日本の同人音楽シーン。 Imperial Circus Dead Decadence・Asriel・Dragon Guardian・Cross Vein・帝国少女・Garnet Cathedral・Octaviagrace・AYUTRICA。 シンフォニックメタル × アニメ的物語性 × オペラ的女性ボーカル の混合体。
商業流通から外れることで 「過剰さの自由」 を獲得した音楽。 アニメOPを20曲分凝縮したような曲が、 当たり前のように10分続く。 海外の人がこの音楽を聴くと、 「日本人は何かに取り憑かれている」 と思うことがある。 取り憑かれている。
土壌は 東方Project / コミケ / VOCALOID / 同人ノベル。 これらの文化が「物語性のある激しい音楽を、 大量に、 速く作る」 環境を生んだ。 Asriel の19CD BOX はその象徴だ。
意外な点 ── Aleile・B.rose&crown・Frost Fragment など、 比較的シューゲーザー寄り / アトモスフェリックな作家もここに混ざる。 同人=必ずしも激しいわけではない。
Symphonic-Operatic Spine の中盤。 Metal (Blind Guardian, Adagio) と Anime / Game を、 「東方Project / コミケ文化」 という土壌で再融合した産物。