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どっちが本物?

文豪の原文 × AIの文

どっちが本物?

2つの短い文章のうち、片方は青空文庫にある名作の原文そのまま。もう片方は、同じ場面をAI(Claude)が原文を見ずに書いた文です。

  1. 1全10問。1問10秒くらい、全体で2分ほど。
  2. 2「こっちが原文」と思う方をタップ。左右はランダムです。
  3. 3答えのあとに、AIの文に出やすいくせを1行で解説します。
読み込み中…

この問題の作り方

人間の側は、青空文庫にある著作権の切れた作品の原文です。AIの側は、AI(Claude)が書いた文です。どちらも手で直していません。

原文(人間の側)

  1. 作品ごとに、青空文庫の公開目録で「作品著作権フラグ」「人物著作権フラグ」がともになしであること、図書カードに「著作権存続」の表示がないことをプログラムで確かめました。作家は全員1965年までに亡くなっています。
  2. 青空文庫のルビ付きテキスト(zip)をそのまま取得し、次の処理だけをスクリプトで当てて本文にしました。
    • 本文から1〜2段落(または1段落の中の連続する文)を、行番号の指定で機械的に切り出しました。行頭の字下げは落としています。
    • 切り出した文が、青空文庫のテキストに文字どおり含まれることを全件スクリプトで照合しています。

    AIの文(AIの側)

    1. この問題を作った作業役(Claude)が原文を読み、場面のあらすじ(出来事・人物・語りの人称と文体)を自分の言葉で書きました。
    2. 原文を一度も見ていない別のClaude()に、あらすじと長さだけを渡して書かせました。原文のファイルやWebは見ないよう指示しています。指示文は下のとおりです。
    3. 書かれた文と原文を機械で照合し、10字以上まったく同じ並びがあった件は、言い回しを選び直すよう同じAIに書き直させました(原文は見せていません)。照合の結果は問題ごとにデータに残しています。
    4. 「長い方がAI」で当たらないように、AIの文の長さは組ごとに原文の−12%〜+12%の目標を割り振り、AIの方が短い組と長い組を半々にしています。目標に合わせた長さの調整も、原文を見せずに同じAIにさせました。

    あらすじは原文を読んだ人(作業役)が書いたものなので、ところどころ原文に近い言い回しが残り、それがAIの文に移っている場合があります。また、AIは学習の中で有名な作品の文を見ている可能性があります。

    AIへの指示文(ひな形)
    問題ごとの「AIの文のくせ」解説について

    答えのあとに出る1行の解説は、作業役(Claude)が両方の文を読み比べて書いたものです。AIの文に見えた特徴(説明しすぎ、感情を名指しする、三つ並べ、決まり文句で締める など)を、その問題の文に即して書いています。

    使った作品()と出典
    作家(没年)作品底本

    データ:問題(原文・AIの文・解説・指示文) / 作品と著作権の確認 / あらすじ / AIの出力そのまま(1回目・書き直し・長さ調整)/ AIへの依頼の全文 / 長さの目標 / 字数などの手がかりだけで答えたときの正答率。正答率の目安は、まだ測っていないので載せていません。

    ひとりぶんの棚 — Views Engineer · 原文は青空文庫より