盤面には花火玉が散らばっています。ひける線は基本的に1本だけで、線の長さには限り(墨)があります。 線に火がつくと導火線のように火が走り、線にふれた玉がひらきます。ひらいた玉の爆発がまわりの玉に届くと、そこからさらに連鎖が広がります。 爆発が線の別の場所にふれると、その場所からも火が走ります。どこに、どんな形で線をひくかを考えるパズルです。
点は「点×倍率」で決まります。金の玉をひらいたときと、10 連鎖ごとに倍率が上がり、盤面の玉を全部ひらくと ×2 になります。 連鎖が進むほど花火は少しずつ小さくなるので、遠くの玉の群れへは線で火を運ぶ必要があります。
いま遊べるのはステージ1『川辺の夏祭り』です。八夜で1ステージで、次のステージは景色と仕掛けを変えて準備中と、ゲームの中に書いています。
夜が進むと、新しい仕掛けが1つずつ加わります。二夜目は大玉、三夜目は千輪、四夜目は提灯、五夜目は雲、六夜目は湿った玉、七夜目は仕掛け縄、八夜目は尺玉です。 三夜目からは、夜ごとに景色(群れ・天の川・輪・屋台の列)も変わります。
三夜目と六夜目は大一番で、妖怪が現れます。線の引き方が「まっすぐ」「鏡」「闇夜」「一瞬」のどれかに変わります。 こえるとお守りを2つもらえ、はじめて勝った妖怪は仲間になって、その妖怪の伝説のお守りが出るようになります。
その日の本物の月の形(新月から有明の月まで8つ)によって、ルールが1つ変わります。 「今夜の一筆」は毎晩0時(日本時間)に入れ替わり、同じ日に遊ぶ人はみんな同じ夜・同じ大一番を遊びます。
お守りには金・提灯・連鎖・墨・大トリ・賭けの型があります。同じ型を3種類(提灯は2種類)そろえると「型そろい」で点に掛け算がつきます。 Lv3 まで育てると、ふるまいが1つ変わります。
同じ夜空で CPU と点を取り合う三番勝負です。相手は先に線とお邪魔玉(黒玉)を見せます。あなたは全部見てから線を1本ひき、お邪魔玉を1つ置きます。 相手の線に先に火を届けると横取りになります。お邪魔玉に1番目に届いた線の火は消え、2番目に届いた別の線の火で大爆発して、届けた人の点になります。 勝つと次の相手が出てきます。
スマホは縦画面で指、PC は横画面でマウスを使います。画面の向きはタイトル画面で「自動・横(PC)・縦(スマホ)」から選べます。 PC では Space/Enter で次へ、F で早送り、M で効果音、B で BGM、Esc/P でひと休みです。 言葉は日本語と English から選べます。
ゲームは HTML と JavaScript で書いていて、サーバー側の処理はありません。コードは Claude Code で書きました。 BGM は Suno で3曲作り、線を考えているあいだの曲、火が走っているあいだの曲、満開のときの曲に分けて鳴らしています。 2026年9月26日にこのサイトで公開し、itch.io にも置いています。
作る前に、2025〜2026年9月に広がったゲームを Steam・スマホ・ブラウザ・日本の4方向から調べ、くり返し出てくる部品から「今月の型」を出しました。 一筆花火はその型どおりに作ったゲームです。調べ方の手順と、初版で失敗して作り直した経緯は研究ノートに書いています。
タイトル画面の「遊ぶ」から一夜目が始まります。ルールの全体は、タイトル画面の「くわしい遊び方」にまとまっています。