Method / 新しい形の研究
ここは「AIで作ってみた」の記録ではありません。AI以前には成立しなかった表現形式を見つけて、 実際に動く作品として完成させ、その手順を配るための研究ノートです。
完成させきることが、いちばん速い学習である。
未完成の実験は一次データを返しません。遊ばれないプロトタイプからは、どこで離脱したかも、どこで泣いたかも出てこない。
だから全部、最後まで作って公開しています。
それぞれ「制約 → 解除 → 新形式」の順で書いています。
分岐は昔、書く量のコストで死んでいました。AIが言葉のコストを下げた結果、フラグの数に上限がなくなった。そこで初めて可能になる物語の形の話です。
19,810組のアーティストを人力で分類するのは不可能でした。自動タグ付けが、音楽を「検索するもの」から「歩くもの」に変えた話。
媒体変換が数か月かかった時代、小説は小説のままでした。それが1日に収まると、媒体の変換そのものが創作の一部になります。
蔵書29,308冊を機械集計して、飽和しているテーマと誰も書いていないテーマを数値で見る方法。
無音・誤読・空のフォールバック・未デプロイ。エラーを出さない不具合をどう捕まえるか。ここが一番、型が存在していない領域です。